アントニオ猪木の全盛期の強さはどれくらい?総合格闘技でも通用したのか?検証してみた

アントニオ猪木さんと言えば「123ダー」でおなじみですよね。最近の若い人は知らないかもしれませんが、昔はすごいレスラーだったのです。

今から40年くらい前は日本で一番強いと思われていました。そんなアントニオ猪木さんですが実際のところはどうだったのでしょうか?

プロレスは勝敗が事前に決まっている、エンターテイメントですが猪木さんはどれくらい強かったのでしょうか?総合格闘技でも通用したのでしょうか?いろいろ検証してみました。

全盛期のアントニオ猪木が総合格闘技に出たらどうなった?

今の総合格闘技に全盛期のアントニオ猪木さんが出場しても、勝つのはかなり難しいと思います。

なぜかと言うと総合格闘技は総合格闘技と言うルールで成り立っているからです。相手のルールで戦ったらよっぽど実力差がないと勝つことは難しいでしょう。

もしプロレスを辞めて総合格闘技一本に絞ったら勝てるかと言われたら、それもやはり厳しいかなって個人的には思いますね。

プロレス入りする16歳から総合格闘技を始めたら、あるいはチャンピオンに成れたかもしれませんが・・・

プロレスラーとして大成した後からだと、難しいでしょう。

それに時代が違うので技術体系も違うから、平等に比較するのは難しいですね。

たとえば100メートル走だって今カールルイスが優勝できるかと言われたら、当時のタイムでは優勝できません。

総合格闘技もルールのある競技

総合格闘技はUFCによって一躍有名になりました。一番最初はほとんどノールールでやっていたのですが、安全上の問題からいろいろルールが整備されてきました。

ごく初期はそれぞれの格闘家が自分の格闘技で、好き勝手に戦うという感じですが徐々にそのルール内の戦い方を研究するようになってきました。

自分がもともとやっている格闘技をベースに総合格闘技のルール内でどう勝つか。こうなってくると総合格闘技もそのルールであってそのルール専門で戦っていく人が勝つようになってきます。

必ずしも総合格闘技=世界最強とは言えないでしょう。

そもそも世界最強を決めるってほとんど不可能なんですよね。ある一定の強さになると、あとはもうルールの問題になってきます。

アントニオ猪木のポテンシャルは?


アントニオ猪木さんの身長と体重は公式では192㎝、110キロと言われています。

多少さばを読んでいるにしても当時は188㎝110キロはあったでしょう。(現在はだいぶ年を取って縮んだと言われています)

当時の日本人としてはかなりの大柄ですよね。

スポーツ歴は陸上選手として砲丸投げで優勝する実力で、そこを力道山にスカウトされました。もともと格闘技経験はありませんが、体が大きく運動神経がかなり良かったみたいですね。

強さと言う意味ではポテンシャルはかなり高かったでしょう。

アントニオ猪木の全盛期は?

プロレスラーってかなり長い間、チャンピオンだったりメインの試合に出たりします。

でも総合格闘技や他の格闘技を見てみると、ホントに強い時期って短いんですよね。あれだけ強かった選手が無名の選手にあっさり負ける。こんなことはよくあります。

人間の強い時期は人によって違いますが、それでも長くて10年以内なんだと思います。

アントニオ猪木さんの全盛期っていつでしょうか?

40歳くらいの猪木さんは、糖尿病の影響でかなり体調が悪かったそうです。対戦相手で言うとハルクホーガンと戦っているあたりですね。

だからその前の猪木さんが全盛期と言って良いでしょう。

スタンハンセンと戦っているあたりも良かったですが、もっと前が猪木さんの全盛期と言われています。

タイガージェットシンと戦っているあたりですね。外見的にはもみ上げがある猪木さんです。

このころは体も大きくてホントに強そうですね。スタンハンセンと戦っているあたりは多少痩せてきています。

だから全盛期は幅ととっても日本プロレスの末期からタイガージェットシンと抗争をしてる頃(27歳から34歳くらい)だと思います。

異種格闘技戦は?


異種格闘技戦も勝敗の決まっているプロレスだということを、新日本プロレスのレフリーだったミスター高橋氏が本で証言しています。

ただしペールワン戦とモハメドアリ戦だけは真剣勝負だったそうです。

ペールワン戦はペールワンが真剣勝負にこだわったため、真剣勝負になったそうです。結果、猪木さんが腕を決めて勝利しています。

なぜプロレスは真剣勝負ではないのに、真剣勝負でも勝てたかと言うと普段から関節技などの真剣勝負の練習もしていたからです。

モハメドアリ戦はアリ側は猪木さんの関節技を恐れて、あんな戦い方になって正規の凡戦の引き分けに終わりました。

真剣勝負は2回だけですが、この結果を見ると最強かどうかはわかりませんが、かなりの実力があったことは確かですね。

プロレスラーとしてはどれくらい強かったの?


プロレスはストーリーがあって勝敗が決まっています。そうは言っても全く強さが関係ないのかと言うと、やはり強い人間は尊敬されます。

プロレスラーは一般の人に比べたら、体も大きく鍛えているのですごく強いです。

でもそのプロレスラーの中でもすごく強い人もいますが、そこまでは強くない人もいます。

アントニオ猪木さんはどうだったかと言うと、いろんな人が証言していますがプロレスラーの中でもかなり強かったそうです。

もともと体が大きく運動神経が良かったのに加えて、道場で関節を決める練習を熱心にやっていて強くなることにも熱心だったみたいですね。

まとめ


アントニオ猪木さんの全盛期はすごく強かった。ただし今、総合格闘技に出て活躍するのは多分無理。

総合格闘技で活躍できる=強いではない。

全盛期は日本プロレスの終わりころから、タイガージェットシンと抗争をしている27歳から34歳くらいまで。

世間一般の人と比べればもちろん強いし、プロレスラーの中で比べてもかなり強かった。

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